長時間過密労働解消に向けて、校長交渉にとりくみましょう
校長交渉のとりくみ
長時間過密労働解消に向けて校長交渉にとりくみましょう
長時間過密労働の抜本的な解消に向けて校長交渉を行いましょう
2023教育財政窓口交渉分会要求書ひな形
2023年度教財窓口交渉分会要求書ひな形
子どもと教職員に弔意表明を強要しないよう各分会でのとりくみをお願いします
愛高教は、県立学校に弔旗掲揚等、「弔意」の表明を強制しないよう求め、9月7日、愛知県教育委員会に要請を行いました。
各分会におかれましても、子どもと教職員に弔意表明を強要しないことを求めるため、校長交渉のとりくみをお願いします。
2022年度教財窓口交渉分会要求書ひな形
2022年度教財窓口交渉分会要求書ひな形をアップロードしましたのでご利用ください。
「県立高等学校再編将来構想(案)」に対するパブリックコメントへの緊急とりくみについて
愛知県教育委員会は11月8日、「県立高等学校再編将来構想(案)」を発表しました。「構想案」では、稲沢・一宮地区の3校を1校に、津島・弥富地区の2校をを1校に「統合」する計画です。また、犬山市と豊川市に「新しいタイプの学校」の設置。さらに、商業科10校を4つのタイプに分類・再編を予定しています。愛高教は、子どもたちが「来たい・学びたい」と思うような学校とするために、この「構想案」の問題点を明らかにして撤回を求めるため、県教委が実施するパブリックコメントへの意見集中をおこないます。みなさんのご協力をお願いします。
子どもたちの学びを保障するため「県立高等学校再編将来構想」による「学校統廃合」や「学科改編」の撤回を求める(声明)
愛知県教育委員会は11月8日、「県立高等学校再編将来構想(案)」を発表しました。「構想案」では、稲沢・一宮地区の3校を1校に、津島・弥富地区の2校をを1校に「統合」する計画です。また、犬山市と豊川市に「新しいタイプの学校」の設置。さらに、商業科10校を4つのタイプに分類・再編を予定しています。愛知県高等学校教職員組合は、子どもたちが「来たい・学びたい」と思うような学校とするために、この「構想案」の撤回を求め、声明を発表します。
新型コロナウイルス感染急拡大にともなう要請
6月9日「新型コロナウイルス感染急拡大」に関し、県教委に要請を行いました。教職員・子どもが必要であればPCR検査など随時受けることができる体制づくり、希望がある教職員に対しワクチン接種が受けることができる体制づくり、職場の実態をふまえ、必要な予算措置の3点を要請しました。 また、コロナ禍による子どもの心のケア、子どもの貧困のためSC・SSWの増員や時間数増、養護教諭が日々対応している切実な声を訴えました。
2021年度教材窓口交渉分会要求書ひな形
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要求書作成については、以下の点に留意して作成お願いします。
窓口交渉の要求書には、破損箇所や危険箇所の現場写真等、現状を示す資料を添付すると、より説得力が増します。また、当日は持ち時間が各支部10分程度しかありませんので、わずかな時間で説明できる工夫が必要です。そうした観点から資料づくり・資料収集等にも積極的にとりくんでください。なお、当日提出用の要求書および資料等は、各30部、ご準備ください。
※写真のデータ等があると効果的です。合わせてご準備ください
※要求書や写真などの電子データは、あらかじめ愛高教…
長時間過密労働解消にむけ校長交渉にとりくみましょう
8道県で、「1年単位の変形時間労働制」の導入を可能とする条例「改正」が行われました。「1年単位の変形時間労働制」は、教員の時間外勤務を覆い隠すもので、教員の多忙化解消にはつながりません。
また、県教委の「教員多忙化解消プラン」では、「在校時間が月80時間を超過している教員の割合:全校種0%を目指す」との目標が盛り込まれていましたが、この目標は達成できませんでした。
2020年7月、県教委は、「勤務時間外の在校等時間」の上限を「原則月45時間・年360時間」と定めましたが、この「上限時間」を達成していくために、県教委は「本気」になって長時間過密労働解消に向けた施策をすすめる必要があります。
職場においても、長時間過密労働解消に向けたとりくみをお願いします。
※分会用の「要求書」(こちら)がありますので、…