「教育に穴が空く」(教職員未配置)実態調査

「教育に穴が空く」(教職員未配置)実態調査

全教・教組共闘「2024年春闘要求アンケート」及び「愛高教2023年度教職員の生活と労働・意識アンケート」について

このアンケートは、秋季年末闘争と結んで教職員の生活実感や賃金要求、制度・政策への関心等を把握するためにとりくみます。 都道府県でのとりくみはもとより、その結果を春闘要求のたたかいに活用するためのものです。教職員のくらしを守り、長時間過密労働解消へ向けたとりくみを一層進めるため、みなさんの思いをお聞かせください。 集計データは要求実現のため、各種交渉でも利用しますので、一人でも多くのご協力をお願いします。

愛高教第125回臨時大会 各種書類

愛高教第125回臨時大会各種書類

愛高教賃金権利ニュースお詫びと訂正

愛高教賃金権利ニュース訂正のお知らせ いつも愛高教運動にご協力いただき有難うございます。 さて、10月19日付で発行しました、「愛高教賃金権利ニュース第9号」におきまして、右上吹き出しのみだし部分(給与月額の引上げ対象号数上限)に誤りがありました。 誤:(2-55号まで) 正:(2-56号まで) ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

2022職場労安アンケート集約について

 2021年度、県教委が策定した「在校時間」の上限を「月45時間・年360時間」とする規則及び上限方針が施工されました。これについては、過労死ラインである「月100時間・年720時間」を盛り込んでいる等の問題がありますが、少なくとも県教委及び管理職に「月45時間」の実現に向けた実効性ある施策を行わせていく必要があります。そのためには各職場の労安活動が必要不可欠です。 愛高教では、「2022職場労安アンケート」を実施して、労安活動の活性化に向け、各職場の状況を集約して今後に生かしていきます。 つきましては、各支部労安部長で下記集約用紙で集約の上、愛高教本部に集約用紙の提出をよろしくお願いします。

職場活動の報告(学期末)をお願いします

長時間過密労働をただちに解消し、教職員が健康に勤務できる環境を整えるために、愛高教の役割は、ますます重要になっています。愛高教の本部・支部では、学期末にあたり、各分会でとりくまれた職場活動(分会会議、職場新聞、職場教研など)の集約を行います。

部活動問題検討会のお知らせ

生徒であった頃も、教員になってからも、「部活動」は他の業務とは一線を画す特殊な存在です。部活動は教員の仕事の中でどんな意味を持つのか。なぜ、部活動によって苦しい状態におかれている教員が後を絶たないのか・・・。愛知県で働く仲間と一緒に考えてみませんか。

2021愛高教夏季学習会のご案内

2021愛高教夏季学習会 日時 8月21日(土)10:00…

長時間過密労働解消にむけ校長交渉にとりくみましょう

8道県で、「1年単位の変形時間労働制」の導入を可能とする条例「改正」が行われました。「1年単位の変形時間労働制」は、教員の時間外勤務を覆い隠すもので、教員の多忙化解消にはつながりません。 また、県教委の「教員多忙化解消プラン」では、「在校時間が月80時間を超過している教員の割合:全校種0%を目指す」との目標が盛り込まれていましたが、この目標は達成できませんでした。 2020年7月、県教委は、「勤務時間外の在校等時間」の上限を「原則月45時間・年360時間」と定めましたが、この「上限時間」を達成していくために、県教委は「本気」になって長時間過密労働解消に向けた施策をすすめる必要があります。 職場においても、長時間過密労働解消に向けたとりくみをお願いします。 ※分会用の「要求書」(こちら)がありますので、…