2022年春闘要求アンケートのお願い
このアンケートは、秋季年末闘争と結んで教職員の生活実感や賃金要求、制度・政策への関心等を把握するためにとりくみます。
都道府県でのとりくみはもとより、その結果を春闘要求のたたかいに活用するためのものです。教職員のくらしを守り、長時間過密労働解消へ向けたとりくみを一層進めるため、みなさんの思いをお聞かせください。
集計データは要求実現のため、各種交渉でも利用しますので、一人でも多くのご協力をお願いします。
2022年度 組合役員選挙の公示
2022年度 組合役員選挙の公示
「愛高教情報」2021年12月8日付4面掲載の通り、「2022年度 組合役員選挙」が公示されています。概略は以下の通りです。
■投票の期間 2022年2月10日(木)~2月17日(木)
■立候補届出期間 2022年1月11(火)~1月25日(火)
「県立高等学校再編将来構想(案)」に対するパブリックコメントへの緊急とりくみについて
愛知県教育委員会は11月8日、「県立高等学校再編将来構想(案)」を発表しました。「構想案」では、稲沢・一宮地区の3校を1校に、津島・弥富地区の2校をを1校に「統合」する計画です。また、犬山市と豊川市に「新しいタイプの学校」の設置。さらに、商業科10校を4つのタイプに分類・再編を予定しています。愛高教は、子どもたちが「来たい・学びたい」と思うような学校とするために、この「構想案」の問題点を明らかにして撤回を求めるため、県教委が実施するパブリックコメントへの意見集中をおこないます。みなさんのご協力をお願いします。
職場活動の報告(学期末)をお願いします
長時間過密労働をただちに解消し、教職員が健康に勤務できる環境を整えるために、愛高教の役割は、ますます重要になっています。愛高教の本部・支部では、学期末にあたり、各分会でとりくまれた職場活動(分会会議、職場新聞、職場教研など)の集約を行います。
愛高教 第238回中央委員会「委任状」「修正案提案用紙」「発言意向用紙」
愛高教 第238回 中央委員会「委任状」「修正案提案用紙」
校務支援システム改修にともなうアンケート
日々の活動、お疲れ様です。2021年5月に、「県立学校における働き方改革ガイドライン」が県教委より示され、その中で、2022年度から高等学校で「新学習指導要領」が適用され(障害児学校においては2023年度から)、それに対応するために校務支援システムの改修が予定されています。愛高教では、現場の意見や要望を改修に反映させるため、アンケートを実施して県教委に意見や要望を届ける予定です。
原水爆禁止2021年世界大会(オンライン)のご案内
被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を
─人類と地球の未来のために─
ことし1月、核兵器禁止条約が発効し、世界のルールとなりました。2021年世界大会はその下での最初の大会です。
世界からも日本からも、その先頭に立った非核国や国連、世界の反核平和運動のリーダーが、そのビジョンと運動を全国のみなさんとともに語り合います。
いまもなお猛威が続く新型コロナウイルス、自然と気候の破壊、蔓延する格差や貧困、ジェンダー差別、これらはいずれも世界中で解決が急がれ
る緊急の問題です。大国のリーダーたちは、危険な覇権争いや、危機の解決にとって有害なだけの核兵器の「近代化」や基地、軍備の増強を止め、核兵器廃絶、平和、協力の方向にコースを変えるべきです。
大会は、今秋の国連総会や来年前半に予定されている核不拡散条(NPT)、核兵器禁止条約の会議にむけて、それぞれの国の草の根でどう行動するか、知恵と経験を交流します。
大会の主人公は、みなさんです。あなたもぜひ、オンライン世界大会に加わってください。
2021年度教材窓口交渉分会要求書ひな形
2021年度教財窓口交渉分会要求書ひな形をアップロードしましたのでご利用ください。
Wordファイルはこちら
要求書作成については、以下の点に留意して作成お願いします。
窓口交渉の要求書には、破損箇所や危険箇所の現場写真等、現状を示す資料を添付すると、より説得力が増します。また、当日は持ち時間が各支部10分程度しかありませんので、わずかな時間で説明できる工夫が必要です。そうした観点から資料づくり・資料収集等にも積極的にとりくんでください。なお、当日提出用の要求書および資料等は、各30部、ご準備ください。
※写真のデータ等があると効果的です。合わせてご準備ください
※要求書や写真などの電子データは、あらかじめ愛高教…
長時間過密労働解消にむけ校長交渉にとりくみましょう
8道県で、「1年単位の変形時間労働制」の導入を可能とする条例「改正」が行われました。「1年単位の変形時間労働制」は、教員の時間外勤務を覆い隠すもので、教員の多忙化解消にはつながりません。
また、県教委の「教員多忙化解消プラン」では、「在校時間が月80時間を超過している教員の割合:全校種0%を目指す」との目標が盛り込まれていましたが、この目標は達成できませんでした。
2020年7月、県教委は、「勤務時間外の在校等時間」の上限を「原則月45時間・年360時間」と定めましたが、この「上限時間」を達成していくために、県教委は「本気」になって長時間過密労働解消に向けた施策をすすめる必要があります。
職場においても、長時間過密労働解消に向けたとりくみをお願いします。
※分会用の「要求書」(こちら)がありますので、…
2021年度 組合役員選挙の公示
2021年度 組合役員選挙の公示
「愛高教情…