「自分はかけがえのない存在」と思えること

愛高教情報 2023年4月12日発行 巻頭言 ~自分はかけがえのない存在で、未来には希望がある―。子どもたちにそう信じてもらうには、私たち自身が心からそう思える社会をつくること。今年も地道な歩みを進めたいと思います。~ 執行委員長  加藤 聡也

SJ+2023 5月14日 安城アンフォーレ

5月14日 安城にて 若手教員が学びあう企画!スプリングジャンププラスを行います!

愛高教 当面の日程

愛高教 当面の日程 3月9日(木)全国統一行動 18:45 名駅ミッドランド前 3月 11日(土)原発ゼロ名古屋アクション  14:30 矢場公園 3月 11日(土)第6回社会科実践交流会    17:30     教育会館 3月19日(日)3.19屋外集会 13:30 栄・光の広場 3月25日(土)合同支部会議  15:00 教育会館 3月26日(日)スタートアップ講座 14:00 教育会館 3月28日(火)憲法講演会  18:30 民主会館 4月7日(金)新年度第1回執行委員会 15:30 教育会館 4月7日(金)中央闘争委員会 19:00 教育会館 4月12日(水)新年度第1回支部会議 5月14日(日)スプリングジャンプ・プラス  14:00 安城・アンフォーレ

第6回社会科実践交流会のお知らせ

愛高教社会科実践交流会 第6回  一年間の実践まとめ 日時 3月11日(土) 17:30~ 場所 愛知県教育会館1階 第2会議室 JR中央線・地下鉄「鶴舞」駅下車 名大病院口側 徒歩7分

小林武さん 憲法講演会のご案内

岸田内閣が昨年12月に「安保3文書」を閣議決定しました。そこには「反撃能力」として事実上の「敵基地攻撃能力」を保有すること、防衛予算の大幅な増額など今までの安全保障政策を大きく転換させる内容が含まれおり、到底容認できるものではありません。 今こそ日本国憲法9条の精神に立ち戻り、これらの政策に厳しい批判を加えていく必要があります。本会は、下記の講演会を企画しました。愛知県内の多くの団体と共同して、この講演会を成功させたいと考えています。ぜひ、ご参加、ご協力をお願いいたします。

2023年度 教財窓口交渉へ向けてのとりくみについて

2022年度末職場総括の一環として、2023年7月に予定される愛高教の教財窓口交渉に向けての教財要求づくりにとりくんでください。要求実現のためには、校長への申し入れとともに、2023年度『学校経営案』の「学校経営管理上の問題点」に掲載させるとりくみも重要です。各職場で、施設改善に向けて職場の声を反映させるため、職員へのアンケート等を実施し、職場の要求を練り上げましょう。とりまとめた要求を校長交渉等で訴えるとともに、『学校経営案』の「学校経営管理上の問題点」に記載するよう求めましょう。また、「大規模改造」等が行われる学校では、今後の動きについて全教職員に明らかにするよう、管理職に求めましょう。

憲法と教育を守る愛知の会 <声明>「安保3文書」の閣議決定に抗議し、ゆきとどいた教育の実現を求める を発表しました

愛高教も参加している「憲法の理念を生かし、子どもと教育を守る愛知の会」は、岸田内閣が12月16日に閣議決定した「安保3文書」の撤回を求める声明を発表しました。 以下に、全文を紹介します。当会は、2002年12月9日に「憲法と教育基本法の理念を実現する愛知の会」として発足し、2007年以降は「憲法の理念を生かし、子どもと教育を守る愛知の会」と改称し、「日本国憲法が求める平和と民主主義、個人の尊重を重視する教育の実現」をめざして活動しています。

SJ+2023 twitterアカウント開設しました 

愛知県高等学校教職員組合が新たに県立学校の先生になられた方に贈る、新人歓迎&交流イベント。 研修等もオンライン化が進む中、他の学校、他の教科の同期の仲間と出会える貴重な機会です。 当日は教育問題についてのパネルディスカッションと交流を予定!

第5回社会科実践交流会のお知らせ

愛高教社会科実践交流会 第5回  共通テストの問題分析 日時 1月28日(土) 17:30~オンライン開催(Zoom) オンライン参加希望の方はQRコード(下記案内チラシ)または愛高教(aikoukyo@aikoukyo.com)まで ※1月27日(金)17時までに申し込み下さい

「安保3文書」の閣議決定撤回を求める緊急要請について

 岸田内閣は12月16日、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を含む「安保3文書」を閣議決定しました。全教は直ちに書記長談話「大軍拡・大増税をすすめる『安保3文書』の閣議決定に抗議し、その撤回を求める-教育・子育て予算こそ抜本的拡充を-」を発表しました。 閣議決定は憲法9条のもと、専守防衛、軍事大国にはならないことを基本方針としてきた日本のあり方を根本的に変え、国民のいのちとくらしを危うくするものです。私たちは「教え子を再び戦場に送るな」の立場で、閣議決定に強く抗議します。また、その撤回を求めます。