2020実習教員 採用試験対策講座 のご案内

2020年度 実習教員採用試験対策講座のご案内 ~…

職場討議資料「高校生のための学びの基礎診断」について

愛高教は、2019年12月4日 職場討議資料「高…

「教育のつどい2020」の中止について

5月15日 全日本教職員組合教文部長より、以…

職場討議資料「新時代に対応した県立工業高校の校名変更と学科改編」について

教文部は、2020年1月17日、職場討議資料”「新時代に対応した県立工業高校の校名変更と学科改編」について”、を職場に配布しました。以下、概要を紹介します。 愛知県教育委員会高等学校教育課は、11月25日、「新時代に対応した県立工業高校の校名変更と学科改編について」を記者発表しました。 Ⅰ 県文書の概要 今回発表された文書の概要は、以下の通りです。 県は、「グローバル化、デジタル化の進展に伴う産業界のニーズの変化を踏まえ、2021年4月より県立工業高等学校に新たな学科・コースを創設し、募集単位を見直し」としています。また、「この工業高等学校の再編により、工業教育の内容が大きく進化することを機に、新たな時代にふさわしい学校名に改称」としています。 校名変更は、工業高等学校等14校を「工科高等学校」に改称し、学科改編については、産業界のニーズの変化を踏まえ、現在の学科を見直し、「理工科」を1校、「IT工学科」を4校、「環境科学科」を4校、「生活コース」を8校に新設し、「ロボット工学科」を1校から7校に拡大するとしています。 学科名の変更は、「情報技術科」及び「情報システム科」を「情報デザイン科」に、「建築科」を「建築デザイン科」、「土木科」を「都市工学科」に科名変更するとしています。 また、中学生の進路ニーズを踏まえ、入学後に専門学科を選択できるよう、募集単位を大括り化となっている点が目立ちます。 最後に、実施時期は2021年4月(2021年度募集から)としています。校名変更については、愛知県立学校条例の改正案を2020年2月議会に提出し、審査となります。 また、学科・コースの新設・改編については、教育委員会会議(2020年6月開催予定)で正式に決定するとしています。募集人員は、「2021年度愛知県立高等学校生徒募集計画」での発表です。 Ⅱ 学校別の詳細 ■総合工科高校 機械加工と応用化学を統合し、理工科を新設。 ■名古屋工科高校(現:名南工業) 電気を分離し、IT工学(新設)と電気へ。 ■瀬戸工科高校(現:瀬戸窯) 電子機械を分離し、ロボット工学(改編)と機械へ。工芸デザインのみ単科募集 総合ビジネス科は、募集停止。 →瀬戸北総合高校に商業系列を設置 ■春日井工科高校(現:春日井工) 電子機械を改編し、ロボット工学に。 電子工学にコースを新設し、電子工学(生活コース)を新設。 ■小牧工科高校(現:小牧工) 情報技術を、情報デザインへ科名変更。 化学工業をあらため、環境科学(生活コース)を新設。 機械、航空、自動車、電気で括り募集。 情報と環境で括り募集。 ■一宮工科高校(現:一宮工) 電気を分離し、IT工学(新設)と電気に。 建築を建築デザイン、土木を都市工学に科名変更 機械、IT、電気で括り募集。 ■一宮起工科高校(現:起工) 電子機械を改編し、ロボット工学に。 化学工業をあらため、環境科学(生活コース)を新設。 ロボ、機械、電子で括り募集。環境、デザで括り募集。 ■愛西工科高校(現:佐織工) 電子機械を改編し、ロボット工学に。 建築を建築デザインに科名変更 ロボ、機械、電子で括り募集。 ■半田工科高校(現:半田工) 電子機械を分離し、ロボット工学(改編)と機械に。 建築を建築デザイン、土木を都市工学に科名変更 ロボ、機械、電気で括り募集。 ■豊田工科高校(現:豊田工) 電子機械をあらため、IT工学に。 電子工学にコースを新設し、電子工学(生活コース)をつくる。 ■岡崎工科高校(現:岡崎工) 化学工業をあらため環境科学(生活コース)を新設。 情報技術を情報デザイン、土木を都市工学に科名変更。 機械、機械デザイン、電気で括り募集。情報デザイン、環境科学で括り募集。 都市工学は単科募集。 ■碧南工科高校(現:碧南工) 環境工学をあらため、環境科学(生活コース)を新設。 建築を建築デザインに科名変更。 機械、電子で括り募集。建築、環境で括り募集。 ■刈谷工科高校(現:刈谷工) 電気を分離し、IT工学(新設)と電気(生活コース)へ。 ■豊橋工科高校(現:豊橋工) 建築を建築デザイン、土木を都市工学に科名変更 ■豊川工科高校(現:豊川工) 電子機械を改編し、ロボット工学へ。 情報システムにコースを新設し、情報デザイン(生活コース)を新設。   Ⅲ 現状で考えられる問題点は (1)「Society5.0」「超スマート社会」「技術革新」などのワードをちりばめています。産業界の「要請」に応える「即戦力となる人材」の育成に傾きすぎていないでしょうか。高等学校教育は、「教育基本法」「学校教育法」にあるように「人格の完成」「幅広い知識と教養」「豊かな人間性」などを育む基礎的教育こそ求められるべきです。このことは、県も否定できないはずです。 2016年度に愛知総合工科高等学校が開校し、公設民営の専攻科も設置されました。まもなく4年が経過します。総合工科でめざしている新しい「工業高校像」を他校に広げる方向と見受けられます。 (2)2021年4月実施はあまりに拙速です。現在、各校では2022年実施の新学習指導要領に基づく新カリキュラム編成作業がすすめられています。該当校は、これを事実上1年前倒しして2021年入学生のカリキュラムも同時に考えていかなければなりません。中学生への案内などを考えれば、あと半年しかありません。 (3)改編と新設で獲得できる予算に違いがあってはなりません。ロボット工学は、「(電子機械科からの)改編」(瀬戸、春日井、起、佐織、半田、豊川)とされ、IT工学は、「新設」(名南、一宮、豊田、刈谷)、環境科学も、「新設」(小牧、起、岡崎、碧南)です。いずれにしても、かなりの規模の新規の予算付けが必要となるでしょう。現場の要求を早急にまとめ、それに基づいた予算を付けさせることが必要です。 (4)1学科を2学科に改編・新設する場合(電気→ITと電気、電子機械→ロボットと機械)は、喫緊の様々な課題が持ち上がるでしょう。まず現行スタッフで2学科両方のカリキュラムや実習、部屋割り、予算要望などを決めなければなりません。カリキュラム編成では、指導要領の工業科目が新学科に対応していないのなら、特徴ある学校設定科目を設けたり外部講師の選定も必要になるかもしれません。 (5)新たなコースとして、「生活コース」を8校に新設としたことが目新しいです。発表によると、「モノづくり企業で活躍している女性から直接指導を受けるととともに、全学年を通して生活に関連する科目を履修し、将来『モノづくり女子』として活躍できる人材、また男女共同参画の視点から、モノづくりをしながら、仕事と生活を両立できる人材を育成」とあります。男子ももちろん履修可能とのことですが、従来入学が少ない女子生徒獲得のための目玉ということでしょうか。県は、企業の女性を外部講師として招いたり、インターンシップの推進を想定しているようです。環境科学科での設定が多いですが、電子工学や情報デザインでも設置されます。生徒があまり知らない、女性が活躍する製造業の現場を知る機会になるでしょうか。 (6)…

「開かれた学校づくり」あいち交流集会 12/15

生徒会の交流を通して、高校生が自ら学ぶ機会に …

社会科実践交流会(2019年度第5回)

愛高教 社会科実践交流会(2019年度第5回) …

<学習討議資料>県立高等学校教育推進実施計画(第2期)について

愛知県教育委員会は、2020年2月5日に「県立高等学校教育推進実施計画…

「更新講習」は一巡。私たちは制度の廃止を求めます

「更新講習」は一巡。 私たちは制度の廃止…