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「長時間過密労働の解消」に向けて、校長交渉にとりくみましょう

 2020年7月、県教委は、「勤務時間外の在校等時間」の上限を「原則月45時間・年360時間」とした「愛知県立学校の教育職員の業務量の適切な管理等に関する規則」を定めました。しかし、いわゆる「過労死ライン」である「時間外在校等時間」が80時間を超えている実人数が前年度を上回っており、「原則月45時間・年360時間」から大きくかけ離れている実態があります。少なくともこの「上限時間」を達成していくために、県教委は、教職員定数の抜本的改善など「本気」になって長時間過密労働解消に向けた施策をすすめる必要がありますが、職場においても、長時間過密労働解消に向けた実効性ある施策が求められているところです。

ユナイティッドシネマ映画鑑賞券をお持ちの方へお知らせ

【ユナイティッドシネマ映画鑑賞券をお持ちの方へお知らせ】ユナイティッドシネマ稲沢 が空調設備補修のため、5/30~6/30まで一時休館となります。それにともない、ユナイティッドシネマ稲沢で使用する場合の映画鑑賞券の有効期限を券面記載の期限日より2ヶ月延長します。2022年5月30日 → 2022年7月31日まで有効

「愛知の高校教育」38号の発売が決定しました

「愛知の高校教育」38号の発売が決定しました
今号の特集は「『主体性』とは何か」
生徒の「主体性」を評価することが始まっていきます。
では、その主体性とは何か。主体性を評価することにはどんな問題があるのか。
県立学校の先生方のアンケートから、それらを探っていきます。
購入は、お近くの組合員または愛高教までご連絡ください。

第1回 愛高教社会科実践交流会のお知らせ

愛高教社会科実践交流会
第1回 今年度、新しくやってみたいこと
日時 4月23日(土) 17:30~オンライン開催(Zoom)
参加希望の方はQRコード(下記案内チラシ)または愛高教(aikoukyo@aikoukyo.con)まで※4月22日(金)17時までに申し込み下さい

SJ+(スプリングジャンプ・プラス)2022開催

2年ぶりにSJ(スプリングジャンプ)が帰ってきました。今回のSJは、SJ+(スプリングジャンプ・プラス)とリニューアルして開催します。若手・ベテランにかかわらず、みなさんの参加をお待ちしています。

部活動問題検討会のお知らせ

生徒であった頃も、教員になってからも、「部活動」は他の業務とは一線を画す特殊な存在です。部活動は教員の仕事の中でどんな意味を持つのか。なぜ、部活動によって苦しい状態におかれている教員が後を絶たないのか・・・。愛知県で働く仲間と一緒に考えてみませんか。

2022年度 教財窓口交渉へ向けてのとりくみについて

2022年度末職場総括の一環として、2022年7月に予定される愛高教の教財窓口交渉に向けての教財要求づくりにとりくんでください。要求実現のためには、校長への申し入れとともに、2022年度『学校経営案』の「学校経営管理上の問題点」に掲載させるとりくみも重要です。各職場で、施設改善に向けて職場の声を反映させるため、職員へのアンケート等を実施し、職場の要求を練り上げてください。

県立高校再編問題 について考える県民集会のご案内

県教委は2021年12月、「県立高校統廃合」を含めた「県立高等学校再編将来構想」を発表しました。これまで愛高教は、「学校統廃合」や「学科改編」ではなく、少人数学級の実現や施設・設備の改善等で教育条件を改善することにより、「中学校卒業者数の減少」や「県立高校ばなれ」に対応するべきと主張してきました。愛高教は、この「構想」について広く県民の声を集め、問題点を明らかにして撤回を求めるため、「憲法の理念を生かし、子どもと教育を守る愛知の会」と共同して、「県立高校再編問題について考える県民集会」を開催します。みなさんの参加をお待ちしています。

「県立高校の『学校統廃合』や『学科改編』の撤回を求める署名」にご協力ください

県教委は2021年12月、「県立高校統廃合」を含めた「県立高等学校再編将来構想」を発表しました。これまで愛高教は、「学校統廃合」や「学科改編」ではなく、少人数学級の実現や施設・設備の改善等で教育条件を改善することにより、「中学校卒業者数の減少」や「県立高校ばなれ」に対応するべきと主張してきました。愛高教は、この「構想」について広く県民の声を集め、問題点を明らかにして撤回を求めるため、「憲法の理念を生かし、子どもと教育を守る愛知の会」と共同して、「県立高校の『学校統廃合』や『学科改編』の撤回を求める署名」にとりくみます。みなさんのご協力をお願いします。