実習教員部定期大会を開催(6/27)

627日、県教育会館にて実習教員部定期大会が開催されました。
参加者からは、「特別支援学校の実習教員は2級格付けが閉ざされている」「教職員名簿の採用教科や担当教科の記載項目について不当な扱いがある」「人事異動の新聞発表を教諭と同じ扱いにしてほしい」「研修や実験・実習で必須にもかかわらず白衣の貸与がない」などの意見が出されました。
また、コロナによる消毒作業の過重負担などが出され、これらの要求を確実に県に伝え、実現させるためのとりくみについても議論されました。
実習教員の組合員の皆さん、ぜひこのような場に参加して直接声をお聞かせください。要求を作り上げ改善を勝ち取りましょう。
(「愛高教情報」2020年7月15日)